オーストラリアで人気のアルコール飲料といえばビール! ビーチやプールサイドでビール片手にのんびり〜なんて、最高のくつろぎです。
ワインも種類が豊富で奥深いですよね。お土産にも喜ばれるし。
オーストラリアで「ノンアルコール飲料」の需要があるのかと思いますが、ちゃんと売っていました。
オーストラリアでノンアルコール飲料、どこで買う?
スーパーマーケットのコールスではスパークリングのアップルジュースやグレープジュースが売っています。
ウールワースではスパークリングのジュース系のほかに「Coopers」や「Schlossgold」という銘柄のノンアルコールビールが買えます。
大型ボトルショップの「Dan Murphy’s」だと、ノンアルコール飲料の種類が豊富です。ノンアルコールビールはドイツの銘柄が多いです。ノンアルコールの赤ワインや白ワイン、ノンアルコールスパークリングシャルドネなどもありました。
ノンアルコール? 低アルコール?
ラベルを確認すると「0.0%」のビールもあれば「0.4%」のアルコールがふくまれているものもあります。
アルコールに敏感な方は1.0%以下でも酔ってしまうかもしれないので、買うときには注意が必要ですね。
ノンアルコール飲料、必要?
わたしは妊娠出産を経験する以前は、週末になると自家製ビールを仕込むほどビールが好きでした。がぶがぶ、あびるように飲んでいた時期があります。
今ではそこまで量が飲めなくなったことと飲んだ翌日にだるさが残ることもあって「飲みたい〜!」とは思わなくなりました。
気分だけ味わいたいときや、あの喉ごしがほしいときに、ノンアルコールビールを飲みます。それからキャンプや外食など「運転する可能性がある」ときに持参するようにしています。
「以前ほど飲めなくなったけれど、雰囲気だけ……」という方や妊娠・授乳中の方など、オーストラリアでもノンアルコール飲料は必要とされているのかもしれませんね。
これだけ販売されているんですものね。
さいごに
ドライでキリッとしたものやちょっと甘みを感じるものなど、銘柄によって味わいは違います。いろいろと飲んでみましたが、どれも普通においしいですね。
よ〜く冷やしてぐびぐびっと飲んだら、それはもうビールです。