1年くらい前に、アボカドの種で水耕栽培をはじめたという記事を書きました。今回は、その後どうなっているかについてお伝えします。
【キッチン菜園】アボカドの種、捨てる? 水耕栽培? 土に植える?
毎日食べているアボカド、その種を水耕栽培してみることにしました。
目次
アボカドの種から根がでてきた
アボカドの種を使って水耕栽培をはじめてはみたものの、気が向いたときにだけ器を洗ったり水をかえたりしていました。
こまめにお世話していなかったせいか、根がでてきたのは2ヶ月後くらいです。それから上に向かって芽もでてきましたが、今では夫が手入れしています。
わざわざ庭にでなくても目につくからでしょうか、息子もたまに観察しています。
芽が伸びてきた
さらに半年ほどたつと、ここまで芽が伸びました。ひょろひょろと頼りなさげではありますが、いつのまにか大きくなっています。
この頃から「家の中にグリーンがあるのはいいな〜」と感じるようになってきました。
コップから大きな器へ
根が成長してあまりにも窮屈そうなので、大きな器に入れかえました。根が広がったように見えますが、成長のスピードでいうと、はっきりした違いはありません。
夫が2日ごとに水をかえています。
さいごに
これからどのようになっていくのかわかりませんが、室内用の観葉植物としておおいに楽しめます。最終目標が“アボカドの収穫”ではないので、気長に様子をみていこうと思います。
コップと爪楊枝、アボカドの種があれば手軽にはじめられる水耕栽培、おすすめです!
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