【DIY】タイル&目地掃除やペンキ塗りの仕上げにシーリング!

シーリング

シリーズ化している“DIY”記事、フローリング作業からペンキ塗り、タイル&目地掃除と続きまして、仕上げはシーリングについて。

ここを丁寧にすると、素人のセルフリノベーションが、ちょっとスッキリ見えるというか見栄えよくおさまると思います。

目次

ペンキの境目をキレイにしよう!

古いカーペットをとりのぞいてフローリングにし、ベースボードのペンキ塗りをしたはいいが、壁との境目が気になります。

ベースボードや家中のドア、扉などペンキ塗りをしたといっても、人生ではじめての経験。けっこう、あらが目立ちます。まっすぐ塗るのもハケのあとを残さないように重ね塗りするのも、むつかしい!

ペンキ塗りの前にはヤスリをかけていることもあり、ベースボードと壁の境目がこんなことに……。

シーリング

もともとあったベースボードとタイルの境目の古いシリコンのシーリングも汚れが目立っていました。ペンキ塗りの前に全部とりのぞきました。

シーリング

すると、ベースボードとタイルの境目も、こんな状態に。

そこで、ベースボードの上下共にシーリングして整えました。おなじみBunningsには、場所別にシーリング剤が売っています。

シーリングに必要なもの

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まずは、「Selleys 475g No More Gaps Interior Multipurpose Gap Filler」を使って、ベースボードと壁の境目をうめていきます。

シーリング

その際、「Paint Partner Non Drip Heavy Duty Caulking Gun」というコーキングガンにシーリング剤ボトルを入れて使うと便利です。

これがないとシーリングができません。

Selleys 475g No More Gaps Interior Multipurpose Gap Filler」の商品ページに短い動画があり、シーリングの手順がわかりやすいので、必要な方はご確認くださいね。シーリング方法だけではなく、我が家もBunningsの動画には助けられました。

ベースボードとタイルの境目には「Parfix 300g Clear Bathroom And Kitchen Silicone」を使いました。こちらはバスルームやキッチンの防水に使えるものなので、タイル掃除に水を使うときにもいいのかと思い選びました。

さいごに

シーリング

シーリング後、スッキリしました! 境目をキレイにすると見違えると思います。広い範囲なら、なおさら。

大掃除をかねてリーシングまで見直すと、セルフリノベーションの満足度が高まりますよ。

DIYリノベーション記事

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