以前、息子のダニアレルギー (起きぬけの鼻水ズルズル)を軽減しようと、あれこれ家の中を改善しました。
そして十分に改善されたので、ダイソンの空気清浄機も引き続き使っています。今回は、我が家のダイソン空気清浄機(日本名だと「Dyson Purifier Cool™空気清浄ファンホワイト/シルバー (TP07 WS)」)のフィルター交換時期の目安と、フィルターがどのようなことになっていたかの記録です。
そもそもフィルターの交換時期って決まっているの?
2023年の1月某日、アプリに“フィルターの交換が必要です。”と通知がありました。
「え? もう?」と思って購入日を確認したら、2022年3月のことでした。まだ10ヶ月しか使っていません。
ダイソンの公式サイトでは、「年1回のフィルター交換をお勧めしています(1日12時間の使用の場合)」と書いてありました。我が家では、息子が寝ているベッドルームで午後6時から翌朝7時まで、毎日、ダイソンの空気清浄機をオンにしています。
「1日13時間もつけっぱなしなんだから、まぁ、そんなものか〜」と思って、いそぐわけでもなく、“フィルター交換時期ですよ”の表示から1週間くらいはそのままにしていました。
空気清浄機本体のLCDディスプレイにも“フィルターの交換時期ですよ!”の表示がでます。
フィルター交換時に、びっくり!
JB HI-FIで購入したのが「Dyson Combi Glass Filter」です。日本では「一体型リサイクルグラスHEPA・活性炭フィルター(PH04/PH03/HP07/TP07/TP7A/PH01/HP04/TP04/DP04)」というものです。
さっそく、フィルターカバーを取り外し、使っていたフィルターを見てみると……、
一瞬、目をうたがいました。「フィルターって、こんなんだったっけ?」
よ〜く見てみると、ホコリの層がびっちりと密集しています。ホコリの量に愕然としました。
あまりにもの状態なので、試しに、掃除機でなぞってみたら、ホコリの層に埋もれていた元のフィルター部分が見えました。こんなにたくさんのホコリが空気中に!
さいごに
下の白いフィルターが新しいものです。上は、10ヶ月の使用で、見事なホコリグレーになってしまったフィルターです。
さっさと交換すべきでした。
我が家では1階部分のリビングとキッチン、玄関エリア、それから2階の各ベッドルームと踊り場を毎日ルンバ が掃除してくれています。
こんなにルンバを走らせるようになったのは、息子がダニアレルギー だと診断されてからですが、それにしても、毎日の掃除のたび、ルンバのダストボックスは髪の毛やホコリでいっぱいです。
そのことにも驚いていたのですが、空気清浄機にもこれだけのホコリがひっかかっているなんてと本当にびっくりしました。
これからもダイソンの空気清浄機には活躍してもらおうと思っています。最適な性能で空気を清浄するためにも、フィルター交換の通知があれば、すぐに交換しようと思いました。