食べられるものだけを育てている我が家の庭、今年はスナップエンドウが大豊作です。
8月くらいから10月現在まで1週間に1度くらいのペースで収穫しています。自然のものなので、毎日とれるときもありますが、それにしても今年はよくスナップエンドウを食べています。
ぷりっとふくらんできて、かわいらしいのです。
夏になると暑すぎて家庭菜園はむつかしくなりますが、この時期(オーストラリアの冬から春にかけて)は、暖かいけれども虫が少なく、野菜が育ちやすいです。
目次
スナップエンドウ、1回の収穫高
1回の収穫で、このくらいとれます。息子の両手でもてないことも。
量ってみたら、150g弱ありました。Woolworthsで「Sugar Snap Peas 150g Bag」として売っていますが、ほとんど買ったことはありません。高いんですよね。
今だと$5.90(600円くらい)しますが、いつでも売っているので人気の野菜なんでしょう。
それを思うと、1ヶ月に4回くらい新鮮なスナップエンドウが食べられるのは喜ばしいことです。
さいごに
家庭菜園のいいところは、やはり“新鮮でおいしい”ことでしょうか。世話している人(夫です)は大変ですが、収穫直後のものを塩茹でしただけで十分なおいしさを味わえます。
日本のカブを収穫、その“みずみずしさ”と“甘さ”に感動
9歳の息子にカブを収穫してもらいました。Bunningsで買った種から育てた日本のカブ、“朝採り”が最高です。
カブもそうですが、ルッコラや春菊、ニラ、三つ葉などの野菜類、ハーブなどが庭でとれることはありがたいです。農薬を使っていないので、世話をしたり、よく洗ったりと手間はかかりますが、“収穫直後の新鮮な野菜”は手のこんだ調理をせずともシンプルにいだたくのが1番だなと思います。