「サンダーバードパーク」で体験できるアクティビティについて紹介します。
アウトドア・アクティビティが大人気
アクティビティが用意されていなくても、子どもたちは自然の中で遊びを見つけることができます。
ですが、あればあったで興味を示しますよね〜。
キャンプ場エリアからこの先に進むと、日帰り客も楽しめるアクティビティの案内が見えてきます。
カフェやレストランもあって、一日中賑わっています。
ここでは、「発掘(Thunderegg Fossicking)」が体験できます。
息子は以前、バケーションケアで連れてきてもらったことがあり、とても興奮して帰ってきました。自分で掘り出した石を大事そうに袋に入れて……。「絶対に捨てないで!」と念を押されたので、今もとってあります。
さまざまな石やギフト商品も売っています。
息子が発掘してきた石は、こんなに立派なものではありませんでしたが。
こちらは「クリスタル・パニング(Crystal Panning)」のコーナーで、土を洗い流してクリスタルを選り分けることができます。
息子は「発掘、また、したい〜」と何度も言っていましたが、ミニゴルフの看板を見るや「ゴルフにする!」と心変わり。
1回目は家族3人でまわったのですが、翌日、息子とわたしだけでもう2回ずつプレイしました。ミニゴルフ、はじめてだったのですが、夢中になりました。
子どもに付き合って遊ぶというより、自分自身が楽しんだ。これって、大事なことだと思います。子どもに合わせるだけではなく、大人たちも楽しいことをして、その時間を満喫している姿を子どもに見せる。
おもしろくないことは、しない。子どもは大人の言動や様子を敏感に察していると思うので、いつでも正直でいるようにしています。
1回12ドルと、他のアクティビティよりも手頃な料金なので、親子連れや若いカップルなどで常に賑わっていましたよ。
こちらも大人気の「ツリートップ・チャレンジ(TreeTop Challenge)」。年齢や身長の制限もあり、かなりハードなアクティビティのようです。
息子が大きくなったら、いつか、一緒にチャレンジしたい!
「レーザー銃を使ったサバイバルゲーム(Laser Skirmish)」も楽しそう!
さいごに
泊まり客以外の人たちが使う駐車場(とても広い)が満車だったので、これらのアクティビティの人気のほどがうかがわれます。
料金の確認や予約が必要かどうかなど、サンダーバードパークのウェブサイトで事前にチェックしておくことをおすすめします。