小麦粘土の簡単な作り方を紹介します。
目次
“プレイドウ”とは?
息子と家で遊んでいるとき「プレイドウがしたい〜」といいだすことがあります。
粘土のことを英語では「プレイドウ(Play Dough)」といいます。
そういうときのために手づくり粘土を常備するようになりました。
粘土を手づくりできるなんて知らなかった!
ゴールドコーストで開催されているプレイグループでは、たいてい粘土遊びをさせてくれます。そのときにプレイグループの方から「Uncooked Play Dough」というレシピをもらいました。
興味津々!
粘土の作り方 – Uncooked Play Dough –
- 2 cups of plain flour (小麦粉……2カップ)
- 4 tablespoons of ‘cream of tartar’ (クリームオブタータ……大さじ4)
- 2 tablespoons of cooking oil (オイル……大さじ2)
- 1 cup of salt (塩……1カップ)
- 2 cups of boiling water (熱湯……2カップ)
- food colouring (食用の着色料)
材料は以上です。
レシピを見てはじめて「クリームオブタータ」というものを知りました。お菓子作りに使うそうで、スーパーマーケットの製菓材料売り場にあります。
家になかったクリームオブタータと着色料は買い足しました。
作り方はすべてを混ぜるだけです。
簡単!
Uncookedということで、火にかける必要はありません。
キラキラ光るグリッターやラベンダーオイルなどを加えると、香りや違った感覚を子どもが楽しめるとレシピに書いてありました。
手づくり小麦粘土の保存方法
保存方法が気になりますよね。ペパーミントオイルを加えると長持ちするそうです。
わたしは冷蔵庫で保存していたのですが、気がついたら同じ小麦粘土を1年半以上使っていました。それでも、異臭がすることも腐ることもありませんでした。
冷蔵庫からだしてすぐの粘土は冷たくて遊びにくいので、現在は常温で保存しています。
このブルーの小麦粘土はつくってから5ヶ月たちますが、今のところ問題ありません。
さいごに
色がとても濃いのは、一緒につくった息子が着色料をどばっと大量に入れてしまったからです。数滴でいいと思います。
今回は材料を買うところから一緒だったので、本人も喜んで遊んでいます。
熱湯を使うので、その点は十分気をつけてくださいね。