ソーラーシステムをつくろう

ソーラーシステムのおもちゃ完成品

4歳の息子は宇宙やソーラーシステム(Solar System)に興味があります。

ソーラーシステムとは?

週に3回通っているキンディで、天体についてはじめて教わってきたのは3歳のときでした。そのときわたしは天体の英語名はもちろん、ソーラーシステムが「太陽系」のことだと知りませんでした。

そのうち「マーキュリー」や「ジュピター」などの名前や太陽からの順番を覚えるようになり、驚かされました。

そこで夫がソーラーシステムをつくってみることにしました。

ソーラーシステムの手作りおもちゃ

釘も接着剤も使わない設計だそうで、動きやバランスを考えながら半日かけて製作しました。

ところが、天体の部分が「光らない」ということで息子の反応はいまいち。

残念!(かかった費用は7ドル弱だそうです)

手づくりおもちゃ、材料や部品はどこで買う?

今回のように息子の興味によりそってなにかをつくろうとしたとき、いろいろな部品が必要になります。D.I.Y.といえばの「Bunnings」でたいていのものはそろうと思っていましたが、そうでもありません。

それで、今後のためにもキンディの先生にきいてみました。

「おもちゃを手づくりするときに必要な電気系のパーツを売っているところ、ご存知ないですか?」

そうしたら教えてくれました!

ハーバータウンの近くにある「Jaycar Electronics」がいいかもしれないとのこと。

店内には細かい電気系の部品からコード、どう使うのかわたしにはさっぱりわからないものまでたくさんあります。

その日は分厚いカタログをもらうだけにして帰りました。

サイエンスキットだと簡単!

カタログをぱらぱらめくっていると「Science Project Kits」のところに「Planetarium Education Kit」というソーラーシステムの手づくりキットを見つけました。

9.95ドルで、光るそうです。さっそく買いにいきました。

ソーラーシステムのおもちゃ

箱を手にした息子は大喜び。

ソーラーシステムのおもちゃ

夫と息子でつくりはじめました。

ソーラーシステムのおもちゃ完成品

色ぬりも二人がしました。なかなか上手にできました。

こちらは気に入ったようで、ベットの側において大切にしています。

Jaycarがおすすめ

サイエンス系の手づくりキットに興味がある方、修理などで電気系の部品が必要な方はJaycar Electronics」で探してみるといいかもしれません。

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