アボカドは、1週間に2〜3個は買っています。
お弁当用に毎朝つくる巻き寿司にも使うし、納豆に混ぜたり、お醤油をたらしてごはんと食べたり。
クラッカーやスライスしたパンにのせて、たっぷりのオリーブオイルと塩こしょうで、というのも大好きです。
ある時、いつもは捨てているアボカドの種がきれいにポロンととれました。
その形が丸っこくてかわいらしいので「なにかに使えないかな〜」と思ったのがはじまりです。
目次
アボカドの種を水耕栽培
とりあえず水で洗って放置していたら、夫が「爪楊枝をさして、水耕栽培がいいんじゃない?」と言うので、そうしてみました。
水を深くすると爪楊枝が浸ってしまい、そこから痛みそうなので、このくらいの量にしています。
気が向いたときに水をかえて、その時に器もさっと洗うようにしています。
今、上の写真の状態のものが3個、台所にありますが「発芽するか? 根がでてくるのか?」と、なんとなく観察しているのも楽しいものです。
意外だったのが、8歳の息子も興味があるようで、変化があるのか気にしてチェックしています。
種をそのまま、土に植えてみたけれど?
包丁をいれた時に種に傷がついてしまったものは、そのまま土に植えてみました。
けれど、数週間がたち、どこに植えたのかも忘れてしまったため、気にしなくなりました。
さいごに
先日、遊びにきてくれた友人が、水耕栽培のアボカドの種を見て一言「皮、むかないと!」。
彼女も以前に同じことをしたらしく、ちゃんと調べてからやってみたそう。
ただ思いつきではじめてしまったのですが、やはり、発芽させるための方法やコツがあるんですね。皮をむいたほうが、早く発芽するそうです。次の種は、そうしてみよう!
種が割れて発芽し、葉が成長してきてインテリアとして楽しめるようになるまで、続けてみようと思います。成長記録が残せたらいいな。